作詞:宝野アリカ
作曲:片倉三起也
粉雪を凍らせようか
地に舞う前に
吐く息ひとつで
つららと見紛う
氷の匕首
雲が裂けるたびに
月も刃を見せよう
憎しみの為に
出逢う定めも
また愛し 故に
藍より青く
想いを遂げるその日には
静かに空は澄みゆき
溶けるだろう
向き合う心は所詮
氷の鏡
亀裂を留めて
もはやその姿
映しはせぬまま
血の通った首に
ただ焦がれ続けた
刺し違えるなら
交わした契り
なお近し肌に
愛より深く
怨みを埋めてゆけども
冷たい涙に戻り
跡形無く
憎しみの為に
出逢う定めも
また愛し 故に
藍より青く
想いを遂げるその日には
遙かに空は澄みゆき
雪崩るだろう
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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