作詞:末光 篤
作曲:末光 篤
石になるまでただここに立って
世界の薔薇色の明日と愛を見透かしているだけ
固まった手は何か掴もうと伸ばすと砕け散ってしまう
どこを見やったって不確かなものが確かを偽っている
石になるまでただここに立って
黙って流れていく星の最期を見送っているだけ
こころが強く何かを願うと鼓動で罅割れてしまう
無情を気取ったって硬い胸はまだ軋んでは高鳴っている
風にずっと歌っていた
絡んだままでほどけぬ日々の
いったい何が問題だったのか
いったい何が本当で
もう一回すべて捨て去るように
あと一回すべてを始めるんだ
いったい何が問題だって
石が分かっても言えないアイロニー
いったい何が間違いだったか
聞こえない声を張り上げて...いまひとり
石になるまでただここに立って
着飾って演じている誰かの声を聞いているだけ
構えと構えのコンビネーション、紡いだ淡い悲哀
騒いで愛の意味も忘れるほどに踊れば――
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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