涙雨降り紫陽花/Kra 歌詞

Kraの「涙雨降り紫陽花」歌詞ページ。
「涙雨降り紫陽花」は、作詞:景夕、作曲:靖乃です。

「涙雨降り紫陽花」歌詞

歌:Kra

作詞:景夕 作曲:靖乃

あの日あの時あの場所で泣いてた一人の女の子
それは素直になれないあの頃の小っちゃなあたしだった

いくら心近づけても人に触れる事なんてできない
近づいても"有る"わずかな距離 その隙間さえも遠すぎた

もう一度やり直せるなら 他人の優しさにもたれたい
新しい日々が過ごせるなら 今度は他人を信じて笑っていたい

あの日あの時あの場所で泣いてた一人の女の子

紫陽花の花が咲いている雨を待ちながらも咲いてる
枯れてしまわないようにとあたしは雨を待っていた

移り気な花の色は あたしをいつも苦しめてた
雨の日の花の色は いつまでも距離を埋めやしない

涙雨今日の街はいつもよりも悲しい

全て流してしまおう 体も血も心も夢も
雨にうたれる紫陽花 不意に溢れ出した涙

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