歌:Kra
作詞:景夕
作曲:舞
間イ 『寂しき冬に別れを告げて暖かき春を彩るもの』と掛け
『白雪に似て非なるもの』と解く
その心は?
間口 「問イ」の答えの本心を知り
文に生きる若人の心の 迷いと思想の変化を踏まえ
半紙にその詩を綴れ
半紙に文月の想い綴る
花と遊ぶか文と遊ぶか 戯れるのは言葉遊びか
手と手とりあい砂利道歩く 歌って 笑って
時は流れた 花と別れた 寂しさをただ書き記した
恨めど時代は薄暮に暮れた 流れ 響け 誇れ 今 文学の華
半紙に文月の想い綴る
物書きくれど引き返せなく いたずらに頁を進めた
事なき日々は長雨に似る 濡らして 潤してくれ
時の流れは花を枯らした 虚しさをただ書き記した
時の流れは俺をも枯らした 生かして 枯らした
吐いた言葉が宙を漂う 無意味な拍で 無慈悲な拍で
恨めど時代は薄暮に暮れた 流れ 響け 誇れ 今 文学の時代
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
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