歌:Kra
作詞:景夕
作曲:舞
手を伸ばせば伸ばすほどに今二人の距離を感じるから
静かに眠る振りをしてこの夜ごと自分に嘘をつく
寂しい部屋の片隅であなた以外の事を考えて
それでもあなたへの想い一つ一つ零れてゆくの
時に二人 もつれ合い ほつれ合うの だから
あなたに会いたい会えない会いに行きたい
理由を探してるうちに夜が明ける
この星空はあなたへと続いてる そんな気もするけど
それだけじゃあたしの中に満たされるものは何もない
時に二人 もつれ合い ほつれ合うの だから
あなたのその手にその腕にしがみつきたい
温かいその腕の中埋もれていたい
時に二人 もつれ合い ほつれ合うの だから
あなたへ涙のように零れ落ちてゆく素直な言葉
手の形をした赤い糸をぎゅっと結ぶ
ただ会いたい会えない会いに行きたい
理由を探してるうちに夜が明ける
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