歌:ALvino
作詞:翔太
作曲:潤
傷付いた笑顔で うつむいたまま ずっと歩いていた
何にも疑わず それでも僕に 笑いかけてくれた
たくさんの人たちに見送られ 駅のベルが
理想と現実の壁を破って 鳴り響いた
果てしなく続く長いトンネルを抜けて
広がった景色が眩しく見えた
今までの僕が守り続けてきた夢(せかい)
扉を開けて歩き出そう
張り詰めてた空気 あふれ出すのは いつも君の前で
必死にあがいてた 僕を全部 笑い飛ばしてくれた
「寂しくなるね」と君の小さな手が震えた
あわてて詰め込んだ荷物が 溢れそうで
果てしなく続く長いトンネルを抜けて
広がった空が滲んで見えた
後戻りはないよ 行けるところまで行くさ
空見上げ 手強く握った
出会いと別れを繰り返しながら輝きだす
いつかの泥まみれの笑顔 戻るまでは
果てしなく続く長いトンネルを抜けて
広がった空が眩しく見えた
今までの僕が守り続けてきた夢(せかい)
扉を開けて歩き出そう
後戻りはないよ 行けるところまで行くさ
空見上げ 手強く握った
君が居た街がずっと輝いているから
これからも唄い続けた
もう怖くないさ 新しいホームの中 歩き始めた
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