作詞：汐留一男・青山夏門
作曲：小梅太夫・青山夏門
バレンタインにチョコをもらったと思ったら～、カカオ豆を渡されました～
…はいはい、自分で栽培して作ればいいのね、って面倒くせっ!
見栄はって、自分でチョコ買い下駄箱に入れる所を～、友達に見つかりました～
…いや、こ、これはね、下駄箱にエサをあげているんだよ、って苦しー!
マネージャーから義理チョコをもらったと思ったら～、
「義理だからね、それ義理だからね!」と強く念押されました～
…分かってるわ!
楽屋にチョコがいっぱいあると思ったら～、やっくんの楽屋と間違えてました～
…そりゃ私にチョコなんて来る訳ないか、って悔ちぃー!
ファンから夜になって、やっとチョコをもらったら～、半額シールが貼られてました～
…あぁ、さすがに私に定価はもったいないもんね、ってコラ!
「みんなの前じゃ言いにくい」って呼び出されたので～
告白かと思ったら「お金貸して」と言われました～…チクショー!
もうバレンタインの日は、冬眠しまーす!
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