歌:茅原実里
作詞:松井洋平
作曲:矢鴇つかさ(Arte Refact)
恒星の束縛さえも解いて 飛び往くの
永遠を彷徨うことさえもね…畏れないで
旋形のその軌道が描いた弓の弧に
番えた矢のような願い
天球儀の知り得ない闇へ射した光
届くまで手を延ばすの 終わりのない旅としても
たった一つ輝く…愛しいこの水の惑星だって
終焉を逃れることはできないけど
人は定められた運命さえ乗り越えて
宇宙の扉、開き放った…天を穿つVOYAGER
流星の生まれ来る場所よりも 果てしなく
『歓喜の歌』を抱きしめて
天球儀の知り得ない闇へ宛てた手紙
返らないその谺に孤独を得るだけとしても
たった一つだけという…かけがえのない命の惑星に
終焉が訪れる前に探し出すの
人に与えられた時がもし僅かとしたって
明日(EARTH)を繋ぐ希望を求めるADVENTURE
天球儀のその先へ放った矢の行方
追いかけて手を延ばそう 終わりのない旅としても
たった一つしかない…かけがえのない命の惑星に
サヨナラを告げるその日を迎える時
人は定められた運命さえ乗り越えて
宇宙の扉、拓いていくの…未来へと飛び往くVOYAGER
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net