Pass/僕道1号 歌詞

僕道1号の「Pass」歌詞ページ。
「Pass」は、作詞:宮田啓司、作曲:岸本昂太郎です。

「Pass」歌詞

歌:僕道1号

作詞:宮田啓司 作曲:岸本昂太郎


握り締めた東京行きのチケットは汗に濡れて
思い描く将来に続くと思っていたんだ
二時間前起きてメイクするけど
肌も身体もノリが悪い

まつげを上げたら臨戦態勢
朝焼けの光淀みを晴らしてくから

閉ざされた扉開け
満ち足りた今日にさよなら
躓いた石ころ道標

破りかけた東京行きのチケットは夢を乗せて
迷いぬいた道中に顔を出した開き直り
二度寝焦る着替えほっぽりだして
掃除思いやられるけれど
引きずらないようにあくびをしている

開かれた明日を見て
戸惑いと不安抱きしめ
複雑な感覚に麻痺しても

360度果てなく広がったキャンバス
そこに何度でも自分の考えたイメージを書く

泣き出した空を見て
君は今何を思うのだろう
微笑んだ空を見て
わたしの心は綻んで
閉ざされた扉開け掴み取れ永久の夢

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