作詞:Tetsushi Hiroyama
作曲:Okinawan traditional song
てぃんさぐぬ花や 爪先に染みてぃ
親ぬゆし事や 肝に染みり
天ぬ群り星や 読みば読まりしが
親ぬゆし言や 読みやならん
深夜の海船の上 微かな光受けて
追い風が吹き闇を抜けて この先止まらず
てぃんさぐの花紅く染まりだした頃
心を開けなかった幼きあの頃
今思い出す懐かしい季節
温かった記憶の中で
宝玉やてぃん 磨かにば錆す
朝夕肝磨ち 浮世渡ら
明るい太陽の下 大きな光うけて
輝きながら 込めた思いが叶い幸せ
てぃんさぐの花開く季節に産まれた
託された夢と希望とあふれる未来を
今叶える この瞬間まさに
たどり着いた思い出の場所
疑心暗鬼とかも少しはあるかも
触れてみて心開いて 明日は明るいから
てぃんさぐの花紅く染まりだした頃
心を開けなかった幼きあの頃
てぃんさぐの花開く季節に産まれた
託された夢と希望とあふれる未来を
今思い出す懐かしい季節
温かった記憶の中で
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