歌:霜月はるか
作詞:rino
作曲:安瀬聖
穏やかな陽のひかり
はずむ声 聴こえた朝
春の音(ね)に 記憶の香り
君が眩しくて
恋風 二人の距離
ひらり紡いでは揺れる
"いじわる"しては隠した気持ち
素直じゃない僕だけど
どんな時だって想っていたよ
幸せでいてほしいって
眠れぬ夜 瞳を閉じて探していた
この切なさの行方はずっと
君に続いてる
大切な人 誰よりもそばで 守りたい
見つめてるから
そのままの君でいて
あの頃と変わらない
微笑みがそこに在って
触れたくなる だけど今は
まだ動けそうもない
何気ない仕草から
届く 愛しさの風景
行ったり来たり 想いを連れて
何度だって惹かれてく
それぞれの時間(とき)過ごしてここで
再会(あ)えた事 嬉しくって
今はまだ片道の願い 抱えたまま
描く未来は 二人でいたい
初めての気持ち
想い出たちに 声をかけてみた
忘れない 柔らかな日々
変わらずここにあるよ
それはまだ名前のない夢のようで
目覚める時を待つ
どんな響きで 呼ぶんだろう
会いたくなる 今
どんな時だって想ってるから
幸せでいてほしいよ
眠れぬ夜 瞳を閉じて探していた
この切なさの行方はずっと
君に続いてる
大切な人 誰よりもそばで 守りたい
見つめてるから
そのままの君でいて
いつでもここにいるよ
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