物語を渡る鳥/霜月はるか 歌詞

霜月はるかの「物語を渡る鳥」歌詞ページ。
「物語を渡る鳥」は、作詞:柳川和樹、作曲:柳川和樹です。

「物語を渡る鳥」歌詞

歌:霜月はるか

作詞:柳川和樹 作曲:柳川和樹

物語には必要なことしか書いてなくて
読み進めれば自然と繋がってく
だけど
過ごす日々には無秩序なピースがあるだけだから
私が選んで繋げてくんだ

物語を渡る鳥になろう
誰かの目線で追う世界
そこでしか出来ない経験は
いつか自分の強さになるから

neilwais sial kulfuen wil rui-el ieil
(あなたにまた会えますように)

幼い頃に夢見たストーリー覚えてるかい
大人になって忘れかけていたんだ
だけど
迷ったときは記憶の奥底で背中をそっと押してくれてた

名前さえも覚えてない
でも確かにいるんだ

物語で掴んだ結末は
嵐を越える地図になる
理不尽な向かい風 その先に
いつか夢見た止まり木求めて

もう風は凪いだ
翼はぼろぼろだ
遠くに霞んで島が見える

あのヒロインなら
あのヒーローだったら
こんなところで諦めない

物語を渡る鳥になろう
誰かの強さを貰うため
そこでしか得られない感動は
いつか自分の翼になるから

辿り着け
私自身の描くゴールへ

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