歌:霜月はるか
作詞:青木香苗
作曲:阿知波大輔
朽ちた道標を 数え続けて
たどり着いた 見知らぬこの場所で
来るはずのない 手紙のような
夢の続き 探して歩いた
はぐれて還れぬ鳥 かすかに残る記憶
最初の詩を刻み 名もない空を駆けよ
ひらくその手 灯すひかり
星をつなぐ黄金の糸のように
瞳閉じて 風をたどる
忘れかけた 古い約束をさがして
色あせた月 照らす指先
その影さえ いつしか震えてた
鳴るはずのない 鐘の音を待つ
蒼い無言 冷たく滲んで
くだけた刻のかけら 小さな胸の痛み
最初の音を孵し 名もない海に満ちよ
祈る言葉 届く願い
宙に渡す 白銀の橋のように
瞳閉じて 闇に描く
忘れかけた 古い哀しみを見つめて
求めるように 抗うように
響き渡る 細く澄んだ声
休みもなく 舞い続ける
きらめく肌 揺れる羽飾り
終わりのない この世界で
ともに生きる 未来を描くように
芽吹く緑 つがう命
遠く揺れる 次のともしびを目指して
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