少女純白書/種村有菜 歌詞

種村有菜の「少女純白書」歌詞ページ。
「少女純白書」は、作詞:種村有菜、作曲:A.Projectです。

「少女純白書」歌詞

歌:種村有菜

作詞:種村有菜 作曲:A.Project

薔薇に閉じ込めて
約束した秘密
蝶々たちの罪の花
唇に指をあてて
お願いです神様

大人になんてなりたくないの

あの子の森の中
私は歌うカナリア
『あなただけ』と想われたくて
最後の日記帳には鍵して
「さよなら」のかわりに
「ありがとう」
四つ葉のクローバ一
天使だったね春の日

花びら浮かべた
紅茶とりんごパイ
睫毛がうらやましくて見つめた
あの子は知らないのよ
花園が迷路になって消えていくこと

私の森の中
あなたは星の妖精
ひとつだけ、と願い叶えた
最後の日記帳には
涙でなにも書けない
だからそっと四つ葉のクローバー
少女だったね春の日

またねきっとここに会いに来てね
たぶんずっとここで待ってるね
つなぐ手と手が離れ…

あの子の森の中
私は歌うカナリア
『あなただけ』と想われたくて
最後の日記帳には鍵して
「さよなら」のかわりに
「ありがとう」
四つ葉のクローバー
天使だったね春の日

もう戻らない春の日

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net