手の中の永遠/引田香織 歌詞

引田香織の「手の中の永遠」歌詞ページ。
「手の中の永遠」は、作詞:石川智晶、作曲:JIN NAKAMURAです。

「手の中の永遠」歌詞

歌:引田香織

作詞:石川智晶 作曲:JIN NAKAMURA

隣の部屋から笑い声がする
うっすら目覚める朝がこんなに愛しい
どこかで夢見た一枚の絵には
もうあなたの椅子を書き足したばかりだよ
悲しい物語が今 カーテンの向こう側
待ち伏せしていても

明日には見知らぬ他人のようになっても
あなたがここにいる確かな奇跡を信じて
差し出された手には別れの予感もなく
ただ抱きしめたくて 今 涙腺がゆるんだ

夢をまた見たよ
窓打つ小雨の音が寂しくて
毛布かぶっていた夜
テーブルの上はキレイなものだけ
すべて打ち明けるその日が来るんだろうか
愛された記憶ひとつで
泥濘んだこの道を照らし続けるから

この先の確かな約束もないけど
光が差し込んだその背中に手をおいた
永遠を語れるほど生きてないけど
いくつもの夜明けにあなたに笑いかけよう

明日には見知らぬ他人のようになっても
あなたがここにいる確かな奇跡を信じて
永遠を語れるほど生きてないけど
いくつもの夜明けにあなたに笑いかけよう

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