歌:JONTE
作詞:KEN NKATO
作曲:春川仁志
すべてをかき消すような
ざわめきはもう遠く
裸のプライドも
これ以上傷つきはしない
奇跡に続くこの道
駆け抜けてはみたけれど
でも現実は なにか足りない
このぼくには振り向かないで
あともうほんの少しで つかんでた夢が
この手をすり抜けていくんだ
無理矢理作る笑顔で隠した悔しさ
刻みつけて 忘れないよ
ぼくを失くさないように
一から出直すのは
夢みるよりもつらい
ひとつを知る度に
自由を失くしていくから
けれどぼくを待っている
誰かがもしもいるなら
ひとりでもいい それだけでいい
それがぼくの勇気になる
あともうほんの少しで つかんでた夢が
この手をすり抜けていくんだ
血がにじむくらい強く 噛んだくちびるで
その涙を こらえたんだ
ここでくじけないように
いまこの自分の 砕けたカケラを
投げずに拾い集めては
一つずつそれを つないでゆけたら
すりきれても 誇りになる
たとえばこの手の中に つかんだとしても
その瞬間に消えてしまう
夢はいつもその先で ぼくを呼んでいる
まだ知らない 自分だから
必ず会いにゆくから
島村卯月(大橋彩香),最上静香(田所あずさ),月岡恋鐘(礒部花凜),高海千歌(伊波杏樹),上原歩夢(大西亜玖璃),澁谷かのん(伊達さゆり),日野下花帆(楡井希実)
Wow wow 目指す場所までWow wow 一緒...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2023 J-Lyric.net