作詞:御徒町凪
作曲:森山直太朗
遠いところまで 石を投げるには
どうすればいいのと 誰にきけばいい?
気がつかないうちに みんな大人になって
何もしらないくせに しってるような気分
道はずっと続いてる 空に呼ばれるように
遠いところまで ぼくたちはやって来た
泣いて笑って 笑って泣いて
それでも笑って ぼくは言うだろう
遠いところまで やって来たのだと
風が吹く夜は 眠りが浅いから
羊の話とか 必要になるのさ
手を強く握ったら ぼくは鳥になって
誰かを守る強さ 靴ひもに込めたのさ
影はすっとのびている 隠し事したままで
遠いところまで 大空は広がるよ
ずっと昔の お話みたい
そのうち君も 大きくなって
ぼくのところから旅に出るのかな
遠いところまで ぼくたちはやって来た
泣いて笑って 笑って泣いて
それでも笑って ぼくは言うだろう
遠いところまで やって来たのだと
それでも笑って ぼくは言うだろう
遠いところまで やって来たのだと
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