歌:宮崎羽衣
作詞:志倉千代丸
作曲:志倉千代丸
消えゆく 真っ白の太陽 孤独の空 そこから今 何を見つめるの?
呆れるほどの空想 とても大きな
日溜まりになる 瞳はずっと閉じたまま
それは神様の領域 抗いも虚しく
命の意味さえ 微細なステンシル
人間(ヒト)が「宇宙」と呼んだ その場所に帰ろう
失った事さえも 気付かないなら…
途切れそうな声を探したら もう一つの奇跡を信じた
時空はやがて共鳴して パラレルの未来へ続く
空も大地も風の色さえ 境界線を忘れるほどに
選択された導きへと 収束に身を任せよう
消えゆく 真っ白の太陽 孤独の空 そこから今 何を見つめるの?
ウソの景色と ホントの景色がいつか
交差するように 逆さになったりするかな?
それは不確かなもの 目に見えぬざわめき
僅かに震える 微細なステンシル
人間(ヒト)が「絶望」と呼ぶ究極の心理は
あっけなく 果たされた 表情も無く…
凍えそうな空を仰ぐとき 美しすぎる雪の結晶
意識ごと奪われる途中 誰かが優しく笑った
重なり合った運命の意味 引き合う程に絡みつく糸
眠りについたその瞬間 キレイな温もりに変わる
消えゆく 真っ白の太陽 孤独の空 そこから今 何を見つめるの?
途切れそうな声を探したら もう一つの奇跡を信じた
時空はやがて共鳴して パラレルの未来へ続く
空も大地も風の色さえ 境界線を忘れるほどに
選択された導きへと 収束に身を任せよう
消えゆく 真っ白の太陽 孤独の空 そこから今 何を見つめるの?
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