時を越える夜に/Wakana 歌詞

Wakanaの「時を越える夜に」歌詞ページ。
「時を越える夜に」は、作詞:Wakana、作曲:Shusui・Anders Dannvikです。

「時を越える夜に」歌詞

歌:Wakana

作詞:Wakana 作曲:Shusui・Anders Dannvik

涙で目が覚めた
震える瞼そっと開ける
夢の君はいつだって
私を見つめ微笑んでる

夜が来る度思い出すの
柔らかくて優しい声
二度と戻れないあの冬の日
好きだと言ってくれた

時を越える夜に
何度もまた君と逢える
約束は要らないよ
星が降るから目を閉じて
永遠を願った

見えぬ糸探るように
繋がりだけを信じていた

二人を照らす月が見つめる
想いを見透かされるように
弱さもずるさも 抱きしめられるよ
本当の気持ち教えて

運命の波間で
何度もまた手を伸ばして
さよならは言わないよ
また逢えるよね?この場所で
流れて消える星

抱きしめた夢のカケラ
散らばったひかり拾い集めて
未完成の心の中
君が両手広げ微笑んでる

時を越える夜に
いつも君と恋に落ちる
この旅の最果てで
そっと目を閉じ静かに
眠りにつけたなら
心はそばにいる

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