歌:乙三.
作詞:大竹創作
作曲:大竹創作
眠たいなんて言って 君と過ごした
初心な心地みたいな朝の思い出 今も温もれば
楽しんだでしょうか 君の毎日
寂しがりやの真夜中に無愛想 今更ごめんね
この街をさり気なく吹き抜ける風だって
空から僕への手紙なんだろう きっと
またね またね また会いましょう
涙を拭いて笑う約束だと 浮かぶ夕暮れ
またね またね また会いましょう
その日へと続く長い道も君を胸に歩く 雲がニヤリ“またね”
逢いたい辛さを 口にしたらば 君が怒りそうな我が侭
サヨナラ それは束の間ね
独りきり帰り際、月が照らす街路樹 あの日と同じ薫りがする そっと
またね またね また会いましょう
悲しくなんてないと強がりさえ 夜が包む
またね またね また会いましょう
その日へと続く長い道も君を胸に歩く 星がキラリ“またね”
裏山の木陰には誰かが忘れて行った気持ちを繋ぐメロディー
春のウララにも 秋のタワワにも
またね またね また会いましょう
涙を拭いて笑う僕の頬が 朝焼けする
またね またね また会いましょう
その日が必ず来ると信じてる 夢の中でもいい
雲がニヤリ“またね”
星がホロリ“またね”
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