作詞：千秋一美 作曲：大塚真久
夏の終わり 雨に打たれ それでも咲いた花の群れ
冬の夜空 雪に埋もれ それでも咲いていた花を見た
冬が終わり雪が解けて 未来を映した水溜り
春の匂い歌に乗って 真緑の世界はあるけど
何度でも廻る季節の中
月陽が昇る度その花は輝いていた
廻る季節の中
月陽が昇る度君を思い出す
歩き始めた僕らの傍で歌った君に
さよならは言いたいけれど
歩き始めた僕らの傍に歌は輝く
廻る季節の中
月陽が昇る度その花は輝いていた
廻る季節の中
月陽が昇る度君を思い出す
歩き始めた僕らの傍で歌ってくれた君に
まだ会えないけれど
歩き始めた僕らの傍に歌よ響け
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