ただの雨音になるまで/結城アイラ 歌詞

結城アイラの「ただの雨音になるまで」歌詞ページ。
「ただの雨音になるまで」は、作詞:宮川弾、作曲:佐藤純一です。

「ただの雨音になるまで」歌詞

歌:結城アイラ

作詞:宮川弾 作曲:佐藤純一

滲んだ記憶の青
水玉模様
名前を欲しがっていた
感情に花束を
答えあわせだけならしたけど
Here Comes the Rain Again
言葉じゃまた足らなくなって

ひとつぶのI Believe
手のひらで踊る
こぼれそうになったら
支えあおう
ずぶ濡れのメロディー
大きな傘なんてないけど
ただの雨音になるまで
となりで聴いているよ

聴いているよ

低気圧の匂い
君は黙って
僕は理由ばかりを見つめていたのかも
遅れてきた痛みに押されて
Here Comes the Pain Again
自分が誰か知りたくなって

正解もないのに
比べてしまうね
すれ違った日々を
笑いあおう
でたらめなハーモニー
空でさえ奏でているなら
いまは我慢なんていらない

なぜだろう
こんな雨の午後は
ただしいことよりも
大切なもので染められたいから
時間だけ置き去り
乾くまで

ひとつぶのI Believe
手のひらで踊る
ここが居場所だと示すように
ずぶ濡れのメロディー
やがて途切れ途切れになって
ただの雨音になるまで
となりで聴いているよ

聴いているよ

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