訳あり列車/ジェロ 歌詞

ジェロの「訳あり列車」歌詞ページ。
「訳あり列車」は、作詞:秋元康、作曲:宇崎竜童です。

「訳あり列車」歌詞

歌:ジェロ

作詞:秋元康 作曲:宇崎竜童

トンネル 抜ければ
雪が深くなる
色のない 山間(やまあい)が
ガラスの窓に映る

東京で失った
人生を引き払い
故郷(ふるさと)へ帰る時
終着駅は遠い

AH― 訳あり列車は 今
AH― 古い手紙のように
すべてを許しながら 進む
あなたをまだ愛してるのに
進むのです

ずいぶん昔の
桜の季節に
飛び出した あの家は
寂れた村の外れ

年老いた父親に
話せないことばかり
真っ白に降り積もる
雪が隠してくれる

AH― 訳あり列車は 今
AH― 何もなかったように
私の心の奥 進む
あなたのこと 忘れなさいと
汽笛が鳴る

AH― 訳あり列車は 今
AH― 古い手紙のように
すべてを許しながら 進む
あなたをまだ愛してるのに
進むのです

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