歌:いとうかなこ
作詞:志倉千代丸
作曲:志倉千代丸
暗闇に閉ざされた 虚ろな夢に
気持ちごと溶けてゆく 麻酔みたいに
「サヨナラ」も言えなくて
走る、走る、逃亡者 悪夢に身を委ねて
だけど今 あの声が
急に恋しくなるから
Let's play a game without the end.
降りしきる雨に打たれながら 僕は振り返った
そこには仲間が居て 温もりをくれた
言葉より未来を信じて 僅かな光の線 鮮やかな…
まっしろに透き通る 真昼の月が
今はもう見えなくて 汚れてしまう
誰一人 信じられず
回る、回る、逃亡者 人ごみ避けるように
だけどまだ あの時の
涙の意味は知ってる
Let's play a game without the end.
錆び付いたドアを開け放って 僕は踏み出した
そこには強い絆と愛が溢れてた
大切で目に見えない物 心が奇跡を生む 煌いて・・・
ありふれたあの日、あの景色に 僕は帰るから
約束は出来ないけど きっと―――
降りしきる雨に打たれながら 僕は振り返った
そこには仲間が居て 温もりをくれた
言葉より未来を信じて 僅かな光の線 鮮やかな…
降りしきる雨に打たれながら 僕は振り返った
そこには仲間が居て 温もりをくれた
言葉より未来を信じて 僅かな光の線 鮮やかな…
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