夢幻蒼/ケイコ・リー 歌詞

ケイコ・リーの「夢幻蒼」歌詞ページ。
「夢幻蒼」は、作詞:ケイコリー、作曲:ケイコリーです。

「夢幻蒼」歌詞

歌:ケイコ・リー

作詞:ケイコリー 作曲:ケイコリー

夜霧にぬれた艶めく肩
ふわりと風花 舞い降り
そっと唇 寄せたとき
鼻をくすぐる香り

薄氷さえ溶けてしまう
熱い身体を持て余す
俄かにあなたを抱いた時
炎が空を染める

手のひらに残る泡沫の薫り
心を惑わす
雪肌の行く君 おぼろに消える

暁闇に 蒼い月
明り取りからふたりを照らす
いつくしみ 包みかかえた時
夜の吐息が肌をさする

欲望のヴェール 身にまとい
紅の光にたたずむ
キラキラ 金と銀の砂
指をすりぬける

雪を欺く想い出は しなやかに行き去る

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