作詞：TOKYO No.1 SOUL SET
作曲：川辺ヒロシ/上田禎
静かに 静かに 静かに
足元が揺れている
まっすぐ歩いてきたが
休まず ここまで来たが
一体 何のために
一体 誰のために
逃げることも 辞めることも
疑うことも 感じることも
道の果てに何があるのか
恐らく 皆同じさ
振り返る記憶の奥に
ひとつだけ置き去りにした
あの日の あの日の声を
今まで そう 掻き消してきた
だって そうさ 許されないのさ
好きなだけ 泣いていいなんて
関係ない 関係ないのさ
そんな暇など 何処にもないのさ
疲れて ただ眠る
辛くても また起きる
炎天下に 落ちる汗は
あの日の 代償なのか
暮れてゆく 街の風に
汚れた身体を引きずりながら
冷めてゆく 身体の温度が
ただ ひとつの許しだった
束の間の満足だけが
偽りの時間だけが
あらゆる所に転がっている
毎日 それを踏みしめながら
もうダメさもうダメかもって
定元から 聞こえだしても
rolling rolling rolling gait
虚しさより
rolling rolling rolling gait
可笑しいのさ
high rolling eye rolling
a rolling rolling base
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