人生はまるで季節のように/タカヒラズブロウ 歌詞

タカヒラズブロウの「人生はまるで季節のように」歌詞ページ。
「人生はまるで季節のように」は、作詞:千葉賢平、作曲:千葉賢平です。

「人生はまるで季節のように」歌詞

歌:タカヒラズブロウ

作詞:千葉賢平 作曲:千葉賢平

傷つくことに慣れたふりをして生きるのは寂しくて 一人ぼっちの扉の鍵開けた
時折見せる 春の日差しのような あなたの優しさが冬に作った傷を癒した

季節が変わるように 人生も動いてゆく

春は命を育み そして出会いと別れを生んでゆく 桜散る中 歩き始めるのさ
夏のギラリと眩しい太陽 緑濃くなる木々の色 生きる力が溢れ出すのさ

色づく秋の赤は 儚く枯れゆく艶姿 重ねた時の分だけ美しい
素直なのは強さ と あなたが私に教えてくれたから 夏の向日葵みたいに真っ直ぐなれた

季節が変わるように 新しいことを始めよう

秋はあなたが歩いた道を そっと静かについてゆく それが私の幸せなのだから
冬は落ちてく雪の中 凍える手を握り締め 白い世界を愛に変えてみて

人生はまるで季節のように 移り変わって 景色変えてゆく 同じ瞬間など二度とないのさ
生きる命が季節の中で 色んなことと結びついてゆく 過ぎる季節は尊いものなのさ

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