ハモニカの詩/ダイノスターズ 歌詞

ダイノスターズの「ハモニカの詩」歌詞ページ。
「ハモニカの詩」は、作詞:Nagae Kuwahara、作曲:Kousuke Yamashitaです。

「ハモニカの詩」歌詞

歌:ダイノスターズ

作詞:Nagae Kuwahara 作曲:Kousuke Yamashita


アカネに染まった 雲を見あげ
岸辺のコンクリ 背伸びをしたよ
woo… 古いハモニカでうたう
ひとつ覚えの曲 似合いすぎて……

なつかしい君の 声がしたようで
振り向いたら ゆれる 思草(おもいぐさ)
今も
変わらないままか もう遠いふるさとに
風よ運んでよ …この歌を

はぐれたトンボが 川を渡る
なんだか見とれて 取り残されて
woo… 古いハモニカの傷に
ふっと触れたときに 蘇るよ……

あの頃の僕は 息をきらせて
駆けていった 虹の麓へと
ずっと
ひたむきなままで どこまでもゆくのだと
空よ聞いてくれ …この歌を

なつかしい君の 声がしたようで
振り向いたら ゆれる 思草(おもいぐさ)
今も
変わらないままか もう遠いふるさとに
風よ運んでよ …この歌を

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