作詞:谷山紀章
作曲:飯塚昌明
割とのっぺりと過ぎ去る人生さ
それが何だと開き直る日々なのさ ずっと
太陽が落ちて在りし日を傾けながら
然りとて眠り貪る自由を
この怒りにも似た forte
今時代に見たり
答えなどなく舞い落ちる
さあ夢誘う手を
彼方に求めたら宙を知って横切った
間に合いそうにない高鳴り
君の声に別れ読み取る故の振動
理由の意味を知りたい
どこにでもある ありふれた息しながら
ここにしかない空気吸ってるのさ
一生忘れられない出来事
誰しもいくつかあるだろう
それは魂のかがり火さ
泣いたり 笑ったり
消えかけて宙を舞って死んだ fortune
間際にそう見ないぜ走馬灯
君の声が別れ呼び込むいつもの飢え
幾つの夜を越えない
この手に求めたら宙を知って横切った
間に合いそうにない高鳴り
君の声に別れ読み取る故の振動
理由の意味を知りたい
幾つの夜の forte
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