灰色のピアノ/まきちゃんぐ 歌詞

まきちゃんぐの「灰色のピアノ」歌詞ページ。
「灰色のピアノ」は、作詞:まきちゃんぐ、作曲:まきちゃんぐです。

「灰色のピアノ」歌詞

歌:まきちゃんぐ

作詞:まきちゃんぐ 作曲:まきちゃんぐ

閉じたピアノの上に
いつのまにかホコリまみれて
思い出すことのできないアタシの
心のより場になる

小さな芽はいつしか大木となって
真実はかくされるの 見えなくなるの
貴方の心みたいに

あの頃のピアノは白黒で
思いのまま歌ってた
灰色のピアノは悲しみの声しか出ない

小さい頃の記憶
希望と夢をたたきこまれ
妥協と諦めを覚える事で
大人になっていった

どんなに時が経っても
変わらず胸で刻むもの
聞こえなくなるの 忘れてしまうの
そうよ人は誰でも

いつの間にか止まってしまった
メトロノーム手に取って
何度でも巻けばいい もう一度
刻めばいい

あの頃のピアノは白黒で
思いのまま歌ってた
灰色のピアノがもう一度アタシを呼ぶ

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net