歌:木村郁絵
作詞:売野 雅勇
作曲:筒美 京平
海から帰る駅のホームでは
触れあう肩先二人気まずくて
故意(わざ)とあなたと少し離れたの
傾いてゆく心と逆に
キラめく渚の夕暮れ時 かさなる影
友達から恋人に変わる 波打ち際は
青い潮騒 胸に溢れて
恋した夏ね 二人裸足で Ah
Blue Blue Weekend
Blue Blue Weekend
ひとりにはもうなれない
クラスが変わる春のスナップに
友達でいてと赤くサインした
あの日のあなたどこか幼そうに
アルバムの中微笑みかけた
電車のガラスに映るあなた 大人の顔
髪を直すふりして涙を 拭った小指
そっと黙って差し出したけど
約束してね 何も聴かずに Ah
Blue Blue Weekend
Blue Blue Weekend
ひとりにはもうしないで
海の駅の伝言板から
いたずら書きで
好き と残した 文字が消えても
あなたが好きよ ずっと好きだわ Ah
Blue Blue Weekend
Blue Blue Weekend
ひとりにはもうなれない
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