歌:中河内雅貴
作詞:高嶋聡子
作曲:大山徹也
人のいない真冬の朝 優しい日差しの中
まるで荒れ地の並木通り ここが大好きだと
君が教えてくれるまでそう ここが緑だった事
忘れてたよいつもここで 過ごしていたんだよね
それぞれの人生を 歩き出してもずっと
君に側にいてほしい 気付いたこの気持ち伝えたい
ずっとずっと遠くて 風に舞い散った去年より
こんなにも近くに 君の笑顔がかわいくて
臆病だった僕に 勇気くれる気がした
ぴょこっと出た小さな蕾みが
意外に細い君の手首 にぎって走った日の
息を切らして笑い転げる その声で気付いたよ
友達なんかじゃない この手離したくない
光が舞う木漏れ日に いつまでも君といたいのさ
きっと負けはしない どんなに大切な過去より
そおっとぎゅっと守るよ 君の笑顔を永遠に
濡れた土の香りが どこか似てる気がした
泣きたいほど本気の思いに
きっと負けはしない どんなに大切な過去より
そおっとぎゅっと守るよ 君の笑顔を永遠に
ずっとずっと遠くて 風に舞い散った去年より
こんなにも近くに 君の笑顔がかわいくて
臆病だった僕に 勇気くれる気がした
ぴょこっと出た小さな蕾みが
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