南の風・夏少女/浅倉亜季 歌詞

浅倉亜季の「南の風・夏少女」歌詞ページ。
「南の風・夏少女」は、作詞:売野雅勇、作曲:芹澤廣明です。

「南の風・夏少女」歌詞

歌:浅倉亜季

作詞:売野雅勇 作曲:芹澤廣明

白い夏の制服に
切なさを隠して
海岸(うみ)を見てる横顔に
不意にキスをしたの
ずっと友だちだったね
恋人になれずに
風は南よ
キミも少しは優しくしなさい……
困ったひとね
涙ふくから横向いてて

好きと書いて名を消した
駅の伝言板
気づかないで過ぎてゆく
背中 毎日(いつも)見てた
けんかばかりしていたね
気持とうらはらに
風は南よ
夏の気配は淋しさまじりね
知らん顔して
指笛吹くの つき合えない

風は南よ
答えはいいの……胸の片隅で
頬にキスした
友だちいたと憶えててね

風は南よ
キミも少しは優しくしなさい……
困ったひとね
涙ふくから ひとりにして

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

浅倉亜季の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net