砂漠の泥酔/高田漣 歌詞

高田漣の「砂漠の泥酔」歌詞ページ。
「砂漠の泥酔」は、作詞:高田豊、作曲:高田漣です。

「砂漠の泥酔」歌詞

歌:高田漣

作詞:高田豊 作曲:高田漣

畑も倒され 家も倒され
ボコボコの道だけが残つている
僕は酒に酔って町から帰るのだ
何処か遠いところにでも月が出ているんだろう
夢のような明るさだ
酔ってればこそかな

風のない夜の砂漠
オアシスの木の根で
鼻ッ垂らしの豚がなく
泥酔だ
だが、僕はまだ歩いてるよ
砂にまるかって眠るか
ああ、僕の体は
寒いのか暖い(あったかい)のかわからない
飛び出した口笛
すぐ消えた
お星様さえ眠ってござる

いつまで歩いたっても
ボコボコの道だけが眠つている
僕の酔いはもう醒めてる
この道の端れ(はずれ)に
明日があるのかいないのかい?

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net