すきま/睡蓮 歌詞

睡蓮の「すきま」歌詞ページ。
「すきま」は、作詞:麻輝・芍薬、作曲:麻輝・芍薬です。

「すきま」歌詞

歌:睡蓮

作詞:麻輝・芍薬 作曲:麻輝・芍薬

隙間にのがれた斜陽の緋が
あたしのまぶたをみつけると、容赦なくもぐりこんで
「こわいのよ、棕櫚の黄になるのが」「タスケテッ!」、、、と言い残して消えた。

おくちのほうへ
奥地のほうへ

常緑性のその葉は刃か?
超強力性の皮膜があるのか?
葉緑体の避難はしたのか?
夢中力時代の記録はないのか?

隙間にのがれた斜陽の緋が
あたしのまぶたをみつけると、容赦なくもぐりこんで
「こわいのよ、棕櫚の黄になるのが」「タスケテッ!」、、、と言い残して消えた。

おくちのほうへ
奥地のほうへ

朱●の秘を片手に先生が
右の腕に箇条書きで質問を書き出した。
なみだ越しに見えるまぶたの縁、読み上げた文字がこぼれて逃げた。

隙間にのがれた斜陽の緋が
あたしのまぶたをみつけると、容赦なくもぐりこんで
「こわいのよ、棕櫚の黄になるのが」「タスケテッ!」、、、と言い残して消えた。

おくちのほうへ
奥地のほうへ
おくちのほうへ
奥地のほうへ

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