歌：ささきいさお
作詞：保富 康午
作曲：菊池 俊輔
どんなするどい
武器でさえ
いつかやぶれる
ときもある
ああ ただひとつ
ただひとつ
おれのちいさな
このむねに
いつももえてる
いのちの火
それはだれにも
けさせない
いまさらなにに
たよるのか
いのちひとすじ
おれはゆく
どんなすぐれた 科学でも
はかりしれない
こともある
ああ ただひとつ
ただひとつ
あすの明るい 太陽を
いつもしんじる
いのちの火
それをまもって 戦おう
いまさらなにを
さがすのか
いきる意味なら
ここにある
くらくはてない 星空に
きょうもせめいる
敵がある
ああ ただひとつ
ただひとつ
おれのちいさな
いのちの火
とおくもえてる 星となり
いつも地球を まもりたい
いまさらなにを
おしむのか
すてたしあわせ
だれのため
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