歌:鈴村健一
作詞:鈴村健一
作曲:宮崎誠
くものいとはだらりと
未来を試す様にゆれる
やがて誰かがそれを掴んだ
引きずり下ろす群衆は
今を守りたがるさびしがり屋だ
僕も選べないでいる 臆病者で
「てをのばせ」
微かに聞こえる 誘う様に聞こえる
箱庭の外から響く 先駆者達の声
住めば都の奈落の底 憎んで 愛して
矛盾に笑われて 日は沈む
今宵も 革命の日の夢を見る
おやすみ
くものいとは綺麗で
甘そうな雫がしたたる
とても滑りやすいらしんだ
登り切れば 楽園が
そんな噂信じられはしないけど
いつも心惹かれる あのいとの先
「てをのばせ」
今日より愛しい明日へと
変わりたい 変われない
自分を信じて裏切られて
挙げ句に誰かさんのせいにしてる
群れはゆく
白黒で答えを求め
選べない
それでも ここにいる
「てをのばせ」
微かに聞こえる 誘う様に聞こえる
箱庭の外から響く 先駆者達の声
「てをのばせ」
今日も静かに揺れている 未来は揺れてる
あの声は救いか甘い罠か
ひとりで見上げる空の先へと
臆病者よ てをのばせ
MORECHAU feat. edhiii boi, Janet真夢叶(ぺろぺろきゃんでー), JIMMY(PSYCHIC FEVER)
ダル着にサンダルでも盛れちゃうソロでもチームでもハ...
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2024 J-Lyric.net