涙の水面/入野自由 歌詞

入野自由の「涙の水面」歌詞ページ。
「涙の水面」は、作詞:Satomi、作曲:松本良喜です。

「涙の水面」歌詞

歌:入野自由

作詞:Satomi 作曲:松本良喜

長い時間(とき)の中で
過去(いま)へと瞬間(いま)を重ねる

出逢いそして別れ
何度も手にし
現在(ここ)まで来たけれども

何か落ち消える そのたび
胸の奥が裂ける甘く

そっと守り続けたいと
両手で想い出を
すくい あげた 落とさぬように
でも、気がついたときには
音も立てずすべて
涙の水面(みなも)揺らし沈んだ

痛い想い出こそ
忘れちゃいけない忘れちゃ

いつかありのままを
受け止められる
その日が来たのならば

胸に渦巻いた この闇
薄めるように灯る未来(ひかり)

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