八千代/間々田優 歌詞

間々田優の「八千代」歌詞ページ。
「八千代」は、作詞:間々田優、作曲:間々田優です。

「八千代」歌詞

歌:間々田優

作詞:間々田優 作曲:間々田優

私が高校の時、友達とも家族とも上手く交われない日が続き、心が形を成して
いませんでした。このままま世界と相容れないまま、誰からも必要とされずに終わるよ
うな不安と生きていました。よろしいでしょうか、そんなつまらない歌を歌っても

A 軽々しく 踏み出す道 忘れたか 迫り来る 夜の入り口

B 何処へ 行こう 道を眺め 思案し
流す 如く 下る 坂を 夢見るわ
己れ 惑う 誰か 知るわ 私を このまま果てまで続かぬように

C 母来ようて 父去ろうて 私には 何の意味も無く
友死のうて 爪をかんで 私には 何の痛みもないよ

D 刺してやろうか

東京という力を借りてここまでのし上がってきました。過去が無いこといいことに、
沢山の人に受け入れられ、とても幸せでした。それと同時に、私は人を軽んず
るようになってしまったのかも知れません。その報いすら逃げて来てしまったのです
から。

B 恐れ 来るは 宵闇 目をそらさぬ 程木々達
これ 以上は 寄らせぬ 漕げども 迫り来る 雲のように

C 朝が来ようて 夜食おうて 私には 何の意味も無く
猫死のうて 土になって 私から その汚れがおちない

◎ こわくない

○ 皆々そんなに私が恐いか 遠くから眺めて もてあますように
虫の様に殺せないのなら 消えてやろう 東京という森に

終 ご満足かしら

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