歌:Rita
作詞:折倉俊則
作曲:折倉俊則
いつも見てる空が 少し広くなって
伸ばす指の先に 星たち 集まる
目指す確かな場所 掴み取るものとか
見えるわけじゃなくて 迷ってばかりで
忘れることさえ出来ずに 眠って
夢を見る夢をずっと 見ているの
ただ歩いてく 残された幸せ拾っていくように
凍てついただけじゃなく 確かに重なる季節(とき)だから
交わしても結えない約束が あると言うのなら
創られた嘘の中でもいい この星空を見せてよ
冬の優しい雪 頬を伝う涙
鏡写しにする 綺麗な悲しみ
過ぎ行く時間にばかり
大切な何かが隠されているわけじゃない
もう届かない 遠すぎる場所から伸ばす手でもいい
目を閉じて きっと今も同じ願いを祈るから
どれだけの痛みに苦しんで 明日を生きても
変わらないものがあるのならば 前を向くから
ずっと歩いてく 残された幸せ拾っていくように
凍てついただけじゃなく 確かに重なる季節(とき)だから
交わしても結えない約束が どこにあると言うの
創られた嘘の中でもいい この星空を見せてよ
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