真冬の万華鏡/白石涼子 歌詞

白石涼子の「真冬の万華鏡」歌詞ページ。
「真冬の万華鏡」は、作詞:FLAT5th Rico、作曲:橘遥香です。

「真冬の万華鏡」歌詞

歌:白石涼子

作詞:FLAT5th Rico 作曲:橘遥香

指先が迷うのは オリオン座が見えない星空
窓を曇らせるのは 叶わぬ恋と知ったから

手の平 つかの間に溶けてく雪のように
疑いも無く君を求める 切なさこぼれ落ちた

真冬の万華鏡 覗いたキラめく幻想
涙は見せないから強く抱きしめて欲しいの
こうして恋模様 くるくると花を咲かせるでしょう
左には君が微笑んでる ただそれだけで春を待てるよ

耳元に残るのは ねぇ誰より優しいその声
頬杖つく明日は 重ねた日々を想うだけ

唇 泣き出しそうな愛にこらえきれず
静かな街に 揺れるため息
悲しみ溢れ出した

夜空に万華鏡 音も無く積もる愛情
温もりに照らされた月をそっと見つけたいの
ああ恋の結晶 ハラハラと瞳を濡らすでしょう
言葉より君を感じてたい ただそれだけで朝を待てるよ

真冬の万華鏡 遥かにきらめく幻想
よりそう心だけはずっと触れていて欲しいの
どうして恋模様 くるくると色を変えるのでしょう
左には君が微笑んでる ただそれだけで春を待てるよ

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