歌:tacica
作詞:猪狩翔一
作曲:猪狩翔一
毎晩 彼は彼らしい巣に帰る
それだけ
毎朝 彼女は彼女らしく
巣を飛び発つだけ
そこに対した意味はないよ
疾っくに今日は
もう痛みも何もないよ
エンドロールが終わっても席を動けない映画みたいなライフを
傷を受け入れ 呆れる本能
脇目も振らずに只管 アクセルを
まだ胸の中で未来を飼っている
そして その他多くがキミを待ってる
足りない事もないのに
有れば有っただけ有難いと言う
そこに対した価値はないよ
大切そうに
抱きかかえても仕方ないよ
スポットライトを浴びる日待って
影も形も残らないライフが
傷を濡らして 暴れる本能
凡ゆる全てを無視して夢に出る
エンドロールが終わっても席を動けない映画みたいなライフを
傷を受け入れ 呆れる本能
脇目も振らずに只管 アクセルを
スポットライトを浴びる日待って
影も形も残らないライフが
傷を濡らして 暴れる本能
凡ゆる全てを無視して夢に出る
たかが借りた身体 空になるだけ
そして その他多くが ただ笑ってる
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