歌:加藤英美里
作詞:只野菜摘
作曲:西岡和哉
たとえ空が崩れ落ちても
きみのそばで歌をうたおう
どんな音も怖くないように
もっともっと大きく歌おう
砂浜に埋もれても
響き続けるレコード
やめらんない とめらんない
遺伝子に組みこまれてる、
愛を愛する本能
いいじゃない 大丈夫
始まりはその次元から
恋に恋する自分ら
甘くて塩からい
感動の涙 きみと分けあえる
もしもきみが崩れ落ちたら
そっとそっと ティッシュをわたそう
けして人を傷つけぬよう
人は知恵をまわし続けた
砂浜で ふたりして
くるまれているブランケット
隕石が降る時も
離れずにすごしていたい
最後の晩餐 何がいい
たべさせてくれる指、
キスしたら
それで哀しみ忘れてしまうものでしょう?
甘くて塩からい
溶けだしそうな ハチミツとフロマージュ
愛で胸がふるえだしても
きみのそばで髪をとかそう
花をさして 平気なふりで
自分らしく 笑っていよう
どこまでもかわいくて
たまらないよと思って
たとえ空が崩れ落ちても
きみのそばで歌をうたおう
どんな音も怖くないように
もっともっと大きく歌おう
いつか消える その日がきても
きっときっと また会えるでしょう
砂浜に埋もれても
響き続けるレコード
永遠に
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