Kitty/風牙のマヤ(鈴村健一) 歌詞

風牙のマヤ(鈴村健一)の「Kitty」歌詞ページ。
「Kitty」は、作詞:南出 祐司、作曲:添田 啓二です。

「Kitty」歌詞

歌:風牙のマヤ(鈴村健一)

作詞:南出 祐司 作曲:添田 啓二

陽だまりの中ぼやける 遠い街並み
あの日の別れが 胸に甦る

君が可愛がっていた 白い子猫が
ミルクを飲んでる渇く気持ち 癒すように

君がいない部屋は広すぎて
僕と小さな子猫は寒くて震えて

君の姿がどこにも見えない
ひとり悲しいパントマイムずっと続けて

幸せの名残求め そっと抱き上げた
子猫の匂いに 涙あふれた

君が眠っていたベッド 体丸めて
思い出す君の温もり二度と 戻れない

君がいない部屋にふたりきり
僕と小さな子猫は体寄せ合って

君のことを僕らは覚えてる
はかなく優しい声別れの言葉

君がくれたたくさんの想い出
古い鞄の隅にみんな閉じ込めて

君が閉めてったドアを 開けよう
僕と小さな子猫は そして歩き出す

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