かたかごの花/葵かを里 歌詞

葵かを里の「かたかごの花」歌詞ページ。
「かたかごの花」は、作詞:芳美知余、作曲:宮下健治です。

「かたかごの花」歌詞

歌:葵かを里

作詞:芳美知余 作曲:宮下健治

春というのに 雪が舞う
辺(あた)り一面 うっすらと
小首かしげて 寒そうに
咲いていじらし 可憐な花は
誰を想って 咲くのでしょうか
春告げ草の かたかごの花

紅(べに)の色さえ 儚くて
なぜに寂しく 散り急ぐ
焦がれ焦がれた 人なのに
知っているのに 知らない素振り
誰を想って 泣くのでしょうか
春告げ草の かたかごの花

風に優しく そよぐ花
揺れる心も 今日限り
待っているのに 来ない人
泣いて忘れる この恋かなし
誰を想って 咲くのでしょうか
春告げ草の かたかごの花

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

葵かを里の人気歌詞

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net