面影橋で/五島つばき 歌詞

五島つばきの「面影橋で」歌詞ページ。
「面影橋で」は、作詞:喜多條忠、作曲:聖川湧です。

「面影橋で」歌詞

歌:五島つばき

作詞:喜多條忠 作曲:聖川湧

アパートの下の柿の木の
葉っぱを揺らして都電が通る
一輪挿しのコスモスと
そろいの模様の湯呑みをふたつ
ちいさなコタツにのせました
東京の隅っこで幸せを
はじめてこの手にのせました
面影橋で 面影橋で

なつかしい街をあれからも
淋しくなるたび訪ねてみます
面影橋に吹く風は
閉ざした胸の小窓を開けて
笑顔をくれそな気がします
若さというには あまりにも
幼くせつない 恋でした
面影橋で 面影橋で

若さという名のあやまちは
こわれた ふたりのたからもの
面影橋で 面影橋で

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