メビウスの輪のように/小山力也 歌詞

小山力也の「メビウスの輪のように」歌詞ページ。
「メビウスの輪のように」は、作詞:暮須華里依、作曲:河合英嗣です。

「メビウスの輪のように」歌詞

歌:小山力也

作詞:暮須華里依 作曲:河合英嗣

逃れられぬ未来と 終わりのない世界
夢見たものは 握りしめた手の中の愛

どこに落ちている なくした思い出と
解き明かせない秘密の鍵

雨に煙る街路樹は 懐かしい匂いがした
石畳に落ち葉が舞う 嘘つきな眼差しが蘇る

かりそめの約束が 忘れられずにいるなら
ときを超え 思い出を掴み取りに来い
燃え尽きるその前に きっと辿り着けるだろう
いつか見た青空と 再会する日を

どこに帰るのか なくした故郷に
封じ込めた 裁きの傷は

英雄を気取っていた 愚か者の懺悔は
背中合わせの罪と罰 偽りと真実の袋小路

弔いの鐘の音よ 愛はどこにあるのだろう
銀の月 追いかけてさすらう旅路

かりそめの約束が 忘れられずにいるなら
ときを超え 思い出を掴み取りに来い
燃え尽きるその前に きっと辿り着けるだろう
いつか見た青空と 再会する日を

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