歌:南波志帆
作詞:コトリンゴ
作曲:コトリンゴ
どうしてだろ いままでのわたし
なんだかいつも意地の張りっぱなし
いつもフレンドリーな きみのこと
好きになってはいけない
どうしてだろ きみはいつからか
いままでただのクラスメイトなのに
メールもTELも ならない日は
ずっとそわそわしてる
でもねきのうの夜
いつも一緒のかえりみち
聴こえたの 胸の奥
いっぱいになった おもいが
もうすこしこのまま
一緒にいたいって騒ぎだしたの
聴こえるよ小さな泡が
はじけだしたこの胸の中
くすぐらないで
せかさないで
ようすを見たいの 今はまだ
ふたりの距離は 近くても
どこか満たされない そのわけだって
本当は 気づいてる もうずっと前から
いつも いつも 頭の中に
夢の中でも きみが およぐの
ほんとのきみの気持ちはどこ?って
傷ついたりもこわいからって
でもね きのうの夜
わたしの中で革命
立ち上がって 動き出した
ちっとも 変わらない ふたりを
がんじがらめ 見えない ルールも
何もかも とかしはじめた
とんでくよ 小さな泡が
雲のうえ はじけて ふたりに降り注げば
聴こえる どんな歌だって 恋の歌
ふたりの距離は 近くても
きみのあと一歩を もう待っていられない
ほら
聴こえるよ小さな泡が
はじけだしたこの胸の中
くすぐらないで
せかさないで
ようすを見たいの 今はまだ
ふたりの距離の あとすこし
わたしがちぢめてあげるから
きみはまってて そこで まってて
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