深海の街/cosMo×真優 歌詞

cosMo×真優の「深海の街」歌詞ページ。
「深海の街」は、作詞:cosMo、作曲:cosMoです。

「深海の街」歌詞

歌:cosMo×真優

作詞:cosMo 作曲:cosMo

サビだらけの 時計の針
時を刻むのを やめて よこたわる
巡る季節 それだけが 流れて行く時間を 教えてくれる

ドラマティックな最期じゃないけど
あの時計台が 飲み込まれるまで
見守っていようと・・・

誰もいない街に 今年も雪が降る
海の底みたいに静かで 積もる音さえ聞こえた

戦火の渦に巻き込まれようとも
自然にふりまわされようとも

強く生きてきた

それでもやがて長い歴史の中 うずもれゆく

宙に舞い消えた 少女たちの声
二度と戻らない 広場に響いた楽しそうな声

誰もいない街に今年も雪が降る
海の底みたいに静かで 積もる音さえ聞こえた

返してほしいとは言わないよ
せめて見届けるだけでも

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