Matrioshka/vistlip 歌詞

vistlipの「Matrioshka」歌詞ページ。
「Matrioshka」は、作詞:智、作曲:海です。

「Matrioshka」歌詞

歌:vistlip

作詞:智 作曲:海

駅裏にあったケーキ屋さんに通ってた理由は、
大手なんて霞んでしまう程、兎に角味に感動したから。
苦手なアップルパイに「美味い!」って思わず零すんだ。
ただ殺人なんて起こさなきゃ、まだあの味に触れられたな。あーあ。

シケモク黙々と集めていた彼らを横目に、
路上喫煙キメ込んだあいつタレントのなんとかだったよな?
誰かが朝方に吐いたゲロをカラスがつついてる。
そこ目掛け捨てた紙煙草。
好感度って創作物。

誰か伝えてやって、カメラが向く前に。
数年後生き残る保証も無いけど。

泣いてるフリしてる君はマトリョーシカ。
最初の顔なんてもう思い出せないんだよな。
次の次の次…その次はどんな表情だ?
あんなに愛してた君が消えて行く。

アレは8月頃ぐらいだった?
忘れた日付は、まとめて絵日記やるタイプ、
それが祟った結果なんだろうな。
あんなに夢語り合った筈のあいつの新天地は、
ギャンブルで金全部溶かして最後はAVのロケに貸した。あーあ。

見たくねぇんだよなぁ、丁寧な土下座は。
また会いにでも来いよ。
俺はブレてないから。

段々小さくなる馬鹿はマトリョーシカ。
最初の顔なんてもう思い出せないんだよな。
次の次の次…その次は何を削ぐんだ?
あんなに愛してた君が消えて行く。

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